プログラミングスクール卒業後のキャリア戦略

目次

戦略をちゃんと立てる

「プログラミングスクールを卒業しました!」というLINEを後輩から受け取ったのは、2年前の夏だった。

「これからエンジニアとして頑張ります!」って。その時の私は素直に「おめでとう!頑張れよ!」って返した。

でも、その3ヶ月後。「100社以上応募してるのに、全部落とされてるんです」という相談が来た。履歴書と職務経歴書を見せてもらったら、正直、これじゃ厳しいなって思った。スクールで作った課題作品をそのままポートフォリオにしてて、志望動機も「エンジニアになりたいです」だけ。

プログラミングスクールを卒業すれば、すぐにエンジニアになれると思ってる人が多すぎる。でも現実は全然違う。スクールはスタートラインに立つための場所であって、ゴールじゃない。

私自身、スクール卒業後に半年間苦労した。応募しても返信すらもらえない日々。でも今は自社開発企業でエンジニアとして働いてるし、年収も100万以上上がった。メンターとしても20人以上の卒業生をサポートしてきた。

その経験から言えることがある。卒業後のキャリア戦略をちゃんと立ててる人と、立ててない人では、半年後の状況が全く違う。

スクール卒業後の現実は甘くない

プログラミングスクールを卒業した瞬間、多くの人が「これでエンジニアになれる!」と思う。でも、そこからが本当の戦いなんだよね。

データを見ると、スクール卒業生の就職率は90%以上って言われてる。でもこれ、トリックがある。就職率が高いスクールは、紹介企業がほぼSES(システムエンジニアリングサービス)だったりする。

SESが悪いわけじゃない。でも、「自社開発企業で働きたい」「Web系スタートアップに入りたい」って希望を持ってる人にとっては、理想と現実のギャップが大きい。

実際、私がメンターとして見てきた卒業生の中で、自社開発企業に入れたのは全体の2割くらい。残りの8割はSESか受託開発、もしくはまだ就活中。

スクール卒業直後の応募で一番多い失敗パターンを挙げてみる。

まず、ポートフォリオがスクールの課題そのまま。これだと他の卒業生と全く同じになる。採用担当からすると、「またこのアプリか」ってなる。実際に私が採用に関わってた時、同じスクールの課題作品を10人以上見た。

次に、技術力が不足してる。スクールで学んだのはHTML、CSS、JavaScriptとRubyの基礎だけ。でも実務では、Gitの使い方、AWSの基礎知識、SQL、API設計、テストコード、セキュリティ対策とか、もっと幅広い知識が求められる。

そして、なぜエンジニアになりたいのか明確じゃない。「手に職をつけたい」「リモートで働きたい」だけじゃ弱い。面接官は「なぜうちの会社なのか」「どんなエンジニアになりたいのか」を知りたいわけで、そこが答えられないと落とされる。

自宅のデスクで不採用通知メールを見て落ち込んでいる20代後半男性の線画イラスト

私が最初に受けた面接の話をする。

自社開発のWeb系企業で、応募条件は「実務未経験OK」だった。面接では技術的な質問を色々されたんだけど、「Gitのマージとリベースの違いは?」って聞かれて答えられなかった。「DockerとVMの違いは?」も分からなかった。

面接官は優しく「スクールではそこまで教えてくれないよね」って言ってくれたけど、結果は不採用。「もう少し勉強してから応募してください」ってフィードバックをもらった。

その時痛感したのは、スクールで学んだ内容だけじゃ全然足りないってこと。スクールのカリキュラムは、あくまでも「最低限」なんだよね。

でも、ここで諦める人と、「じゃあ何を勉強すればいいのか」を考えて行動する人で、その後のキャリアが大きく変わる。

ポートフォリオの差別化が全て

スクール卒業生で就職できない最大の理由は、ポートフォリオに差別化がないこと。これは断言できる。

採用担当として100件以上のポートフォリオを見てきたけど、8割くらいは似たり寄ったり。スクールの課題で作ったTODOアプリ、メモアプリ、ECサイトのクローン。どれも機能は同じで、デザインも同じ。

「これじゃ採用できないな」って思うポートフォリオの特徴を挙げる。

スクールの課題をそのまま載せてるだけ。説明文も「スクールの課題で作りました」の一言。工夫した点も苦労した点も書いてない。これだと、カリキュラム通りにやっただけって印象になる。

GitHubのコミット履歴が雑。「update」「fix」だけのコミットメッセージ。実務ではコミットメッセージも評価対象になるから、これは減点ポイント。

READMEが適当。セットアップ方法も書いてない、使用技術も書いてない、スクリーンショットもない。採用担当は忙しいから、READMEが適当だとそもそも見てくれない。

オリジナリティがゼロ。既存のサービスをそのまま真似しただけで、自分なりの工夫が何もない。

逆に、「この人いいな」って思うポートフォリオの特徴も挙げる。

自分で考えたオリジナルアプリを作ってる。「こういう問題を解決したい」っていう明確な目的があって、それを実現するために何を実装したか書いてある。

技術選定の理由が明確。「なぜReactを使ったのか」「なぜFirebaseを選んだのか」がちゃんと説明されてる。これがあると、「考えて開発してるな」って評価される。

苦労した点と解決方法が具体的。「レスポンシブ対応で崩れる問題が発生したが、Flexboxの仕様を調べ直して解決した」みたいに、問題解決能力が伝わる。

カフェでノートパソコンを開き、オリジナルアプリのアイデアをノートに書き出している30代前半女性の線画イラスト

実際にポートフォリオを作り直して内定を取った卒業生の話をする。

彼は最初、スクールの課題で作ったTODOアプリとECサイトのクローンだけをポートフォリオに載せてた。それで50社くらい応募したけど、書類選考すら通らなかった。

私がアドバイスしたのは、「自分が本当に欲しいと思うアプリを作れ」ってこと。彼は筋トレが趣味だったから、「ジムの混雑状況が分かるアプリ」を作った。

近所のジムの混雑具合をユーザーが投稿できて、リアルタイムで確認できる。Googleマップ APIを使って地図表示もつけた。Firebase Authenticationでログイン機能も実装。

このアプリをポートフォリオに追加して応募したら、3社から面接のオファーが来た。面接では「なぜこのアプリを作ろうと思ったの?」って聞かれて、「ジムが混んでて筋トレできないのが嫌だったから」って素直に答えたら、面接官が笑って「それいいね!」って言ってくれた。

結局、その会社から内定をもらって、今はそこで働いてる。

ポートフォリオで差別化するために、具体的に何をすればいいか。

まず、スクールの課題は「基礎編」として残しておいて、それとは別に「オリジナル作品」を最低2つは作る。1つは自分の趣味や興味に関するもの。もう1つは、実務を意識した本格的なアプリ。

実務を意識したアプリっていうのは、例えばログイン機能、ユーザー管理、CRUD操作、検索機能、ページネーション、バリデーション、エラーハンドリングとか、実際の業務で使う機能を全部入れる。

技術選定も、「なんとなく」じゃなくて、ちゃんと理由を持つ。「Reactを選んだのは、コンポーネント指向で再利用性が高いから」とか、「Firebaseを選んだのは、認証とデータベースを素早く実装できるから」とか。

GitHubのREADMEも丁寧に書く。プロジェクトの概要、使用技術、セットアップ方法、機能一覧、工夫した点、今後の改善点。これだけで印象が全然違う。

デプロイもしておく。NetlifyとかVercelとか、無料でデプロイできるサービスを使って、実際に動いてるアプリを見せる。URLがあるだけで、「ちゃんと完成させてるな」って評価される。

ポートフォリオ作りに時間をかけるのは面倒だよね。でも、ここで手を抜くと就職活動が長引く。逆に、ここをしっかりやれば、面接のオファーが増えて、選考もスムーズに進む。

継続学習で実力を底上げする

スクール卒業後、勉強をやめる人が多すぎる。「もう学習は終わった」って思ってるみたいだけど、それは大きな間違い。

エンジニアは一生勉強し続ける職業だ。技術は日々進化してるし、新しいフレームワークやライブラリがどんどん出てくる。スクールで学んだ内容なんて、現場で求められるスキルの1割にも満たない。

卒業後に勉強を続けてる人と、続けてない人では、3ヶ月後の実力が全然違う。面接でも、その差は明らかに出る。

私がスクール卒業後にやった勉強を具体的に書く。

まず、Gitをちゃんと勉強した。スクールではpushとpullくらいしか教わらなかったから、branch、merge、rebase、stash、cherry-pickとか、実務で使うコマンドを全部覚えた。ProGitっていう無料の本をオンラインで読んで、実際に手を動かして試した。

次に、データベース。スクールではActiveRecordとかORMを使ってたから、生のSQLを書いたことがなかった。でも実務ではSQLを直接書くケースが多いから、SELECT、JOIN、GROUP BY、サブクエリとか、基本的なSQLを練習した。

Linuxも勉強した。コマンドライン操作、ファイル操作、権限管理、プロセス管理。AWSのEC2を使う時に必要だから、基礎を固めた。

Dockerも独学で勉強した。最初は全然分からなかったけど、公式のチュートリアルをやって、自分のアプリをDockerで動かせるようになった。

コワーキングスペースの個室で、複数の技術書とノートパソコンを広げて学習している30代前半男性の線画イラスト

APIの設計も勉強した。RESTful APIの基本、HTTPメソッド、ステータスコード、認証方法(JWT、OAuth)。Postmanを使ってAPIを叩く練習もした。

テストコードの書き方も学んだ。RSpecとかJestとか、スクールでは軽く触っただけだったから、ちゃんとテストを書けるようにした。

これらを3ヶ月かけて勉強したら、面接での受け答えが全然変わった。技術的な質問にも自信を持って答えられるようになったし、「この人は自走できるな」って評価してもらえるようになった。

勉強のコツをいくつか挙げる。

まず、何を勉強すればいいか分からない人は、求人票を見る。「必須スキル」に書かれてる技術を全部リストアップして、自分が知らないものを勉強する。これが一番効率的。

次に、毎日コードを書く。Githubに草を生やすっていうやつ。毎日1時間でもいいから、何かしらコードを書く習慣をつける。アルゴリズム問題を解くとか、オリジナルアプリに機能追加するとか、何でもいい。

技術ブログを書くのもおすすめ。自分が学んだことをアウトプットすることで、理解が深まる。QiitaとかZennに投稿すれば、ポートフォリオにもなる。

勉強する時間がない人は、隙間時間を使う。通勤時間に技術記事を読むとか、昼休みにプログラミング問題を1問解くとか。1日30分でも、3ヶ月続ければ45時間になる。

モチベーションが続かない人は、勉強仲間を作る。Twitterとかで同じスクール卒業生とつながって、進捗報告し合うとか。誰かに見られてる意識があると、サボりにくくなる。

正直、卒業後の勉強は面倒だよね。スクール通ってる時だけでも大変だったのに、また勉強かよって思う気持ちは分かる。

でも、ここで頑張るかどうかで、半年後の自分が変わる。勉強を続けてる人は内定を取って働き始めてる。勉強をやめた人はまだ就活してる。それくらい差がつく。

就職活動の戦術を立てる

スクール卒業後の就職活動は、やみくもに応募しても成功しない。戦略的に動かないと、時間と労力の無駄になる。

私が最初にやった間違いは、とにかく数打ちゃ当たる作戦。求人サイトで「未経験OK」の企業に片っ端から応募した。100社くらい応募して、返信が来たのは10社。面接まで進んだのは3社。内定ゼロ。

何が悪かったかっていうと、企業研究を全くしてなかった。志望動機も「エンジニアとして成長したい」だけ。これじゃ落ちて当然だよね。

就職活動で成功するために、具体的に何をすればいいか。

まず、自分が何をやりたいのか明確にする。「自社開発企業で働きたい」「Web系スタートアップに入りたい」「リモートで働きたい」「モダンな技術を使いたい」とか、優先順位をつける。

次に、企業を絞る。自分の条件に合う企業を10~20社リストアップする。Wantedlyとかで企業のストーリーを読んで、どんな事業をやってるか、どんな技術を使ってるか、社風はどうか、全部調べる。

企業ごとに志望動機をカスタマイズする。「なぜこの会社なのか」を具体的に書く。「御社のプロダクトを使ってみて、UIがとても使いやすかったので、自分もこういうプロダクトを作りたいと思った」みたいに。

応募書類も丁寧に作る。職務経歴書には、スクールで学んだ内容だけじゃなくて、卒業後に自主学習した内容も書く。「Git、Docker、AWSを独学で学習し、個人開発で実際に使用しました」とか。

自宅のリビングで履歴書と職務経歴書を何度も書き直している20代後半女性の線画イラスト

ポートフォリオのURLは必ず記載する。GitHubのプロフィールページもちゃんと整える。READMEを丁寧に書いて、見た人が一瞬で何をしてる人か分かるようにする。

面接対策も絶対にやる。よく聞かれる質問をリストアップして、答えを用意しておく。

「なぜエンジニアになりたいのか」「なぜプログラミングスクールに通ったのか」「卒業後は何を勉強してるか」「5年後どうなっていたいか」「なぜこの会社を選んだのか」。

技術的な質問も対策する。「Gitとは何か」「HTTPとは何か」「データベースとは何か」「オブジェクト指向とは何か」。基本的な用語は説明できるようにしておく。

実際に声に出して練習する。一人で喋ってると恥ずかしいけど、これやらないと本番で詰まる。スマホで自分の回答を録音して聞き直すと、改善点が見えてくる。

面接では、正直に話す。知らないことを知ったかぶりしても、すぐバレる。「その技術は触ったことがないですが、興味があるので今後勉強したいです」って素直に言った方が印象がいい。

逆質問も準備する。「開発チームの人数は何人ですか」「使ってる技術スタックは何ですか」「コードレビューの体制はどうなってますか」「新人の教育体制はどうなってますか」。

逆質問で「給料はいくらですか」とか「残業は多いですか」だけ聞くと、印象が悪い。仕事内容や技術に関する質問を先にして、待遇面は最後にさらっと聞く。

不採用になっても落ち込まない。100社応募して10社面接、1社内定が平均だと思った方がいい。落ちるのが普通だから、メンタルをやられないようにする。

フィードバックをもらえたら、次に活かす。「技術力がもう少し欲しい」って言われたら勉強する。「ポートフォリオが弱い」って言われたら作り直す。

就職活動は孤独な戦いだけど、一人で抱え込まない。スクールの同期とか、Twitterでつながった人とか、誰かに相談する。愚痴を言うだけでも気持ちが楽になる。

キャリアパスは一つじゃない

スクール卒業後のキャリアって、自社開発企業に就職することだけじゃない。色んな選択肢がある。

私がメンターとして見てきた卒業生のキャリアパスを紹介する。

まず、自社開発企業に就職するパターン。これが一番人気だけど、倍率も高い。メルカリとかサイバーエージェントみたいな大手は、スクール卒業生だと厳しい。でも、従業員50人くらいのスタートアップなら、可能性はある。

自社開発のメリットは、自分たちのプロダクトを作れること。ユーザーの反応を直接見れるし、サービスが成長していく過程に関われる。技術的な裁量も大きい。

デメリットは、給料が低めなこと。スタートアップだと年収300万台とかもある。あと、事業がうまくいかないと会社がなくなるリスクもある。

次に、受託開発企業に就職するパターン。クライアントからシステム開発を受注して作る会社。

受託開発のメリットは、色んなプロジェクトに関われること。半年ごとに違う案件をやるから、幅広い経験が積める。技術も色々触れる。

デメリットは、クライアントの要望に振り回されること。納期がタイトだったり、無理な要求をされたり。技術的負債を抱えたまま次の案件に行くこともある。

SES(システムエンジニアリングサービス)に就職するパターンもある。客先に常駐して、その会社のプロジェクトに参加する形。

SESのメリットは、未経験でも入りやすいこと。技術力がそこまで高くなくても、人手が足りてないプロジェクトに入れる。給料も安定してる。

デメリットは、案件ガチャがあること。いいプロジェクトに入れれば成長できるけど、テストばっかりの案件に入ると全然スキルが伸びない。あと、帰属意識が薄くなりがち。

カフェのテラス席で、タブレットでキャリアパスの選択肢を調べている30代半ば女性の線画イラスト

フリーランスになるパターンもある。ただし、スクール卒業直後にフリーランスはおすすめしない。実務経験がないと案件が取れないし、取れても単価が安い。

最低でも1~2年は会社で働いて、実務経験を積んでからフリーランスになった方がいい。そうすれば月単価50~70万くらいの案件が取れる。

副業から始めるパターンもある。会社に就職しつつ、土日にクラウドソーシングで小さい案件を受ける。月5~10万くらいなら現実的。

副業のメリットは、リスクが低いこと。会社の給料がある中で、副収入を得られる。実績も作れるし、スキルアップにもなる。

デメリットは、時間がないこと。平日は会社で働いて、土日も副業やると、休みがなくなる。体力的にきついし、長く続けるのは難しい。

どのキャリアパスを選ぶかは、自分の状況と目標次第。「モダンな技術を使いたい」なら自社開発。「色んな経験を積みたい」なら受託開発。「まずは就職したい」ならSES。「自由に働きたい」ならフリーランス(ただし実務経験後)。

大事なのは、「今のキャリアがずっと続くわけじゃない」って理解すること。最初はSESで入って、2年後に自社開発に転職する人もいる。受託開発で経験を積んで、フリーランスになる人もいる。

キャリアは柔軟に変えられる。だから、最初の選択で失敗しても大丈夫。1~2年働いて経験を積めば、次の転職はもっと楽になる。

よくある質問

スクール卒業後のキャリアについて、よく聞かれる質問をまとめておく。

スクール卒業後、どれくらいで就職できるか?

人によるけど、平均で3~6ヶ月。早い人は1ヶ月で内定もらえるし、遅い人は1年かかる。

ポートフォリオの質と、継続学習してるかどうかで変わる。あと、応募する企業の選び方も大事。

年収はどれくらいか?

スクール卒業直後だと、年収250~350万くらいが平均。自社開発だと300~350万、SESだと250~300万、受託開発だと280~320万って感じ。

ただし、1~2年働いて転職すれば、年収400~500万は狙える。実務経験があると市場価値が上がるから。

未経験でも自社開発企業に入れるか?

入れるけど、難易度は高い。自社開発企業は人気だから、倍率が10倍とか普通にある。

ポートフォリオをしっかり作って、技術力を示せれば可能性はある。あと、従業員数が少ないスタートアップの方が入りやすい。

SESは避けた方がいいか?

避けなくていい。SESでも、ちゃんとしたプロジェクトに入れれば成長できる。

ただし、会社選びは慎重に。面接で「どんなプロジェクトに入れるか」「技術を学べる環境か」を確認する。

ポートフォリオは何個必要か?

最低3個。スクールの課題1~2個と、オリジナル作品1~2個。

質より量より、「なぜこれを作ったか」を説明できることが大事。

勉強はいつまで続けるのか?

エンジニアである限り、ずっと。技術は日々進化してるから、勉強をやめたら置いていかれる。

ただし、働き始めれば実務で学べるから、卒業直後ほど勉強時間は取らなくてもいい。

スクールの就職サポートは使うべきか?

使った方がいい。履歴書の添削とか、面接練習とか、企業紹介とか、サポートしてくれる。

ただし、スクールが紹介する企業がSESばかりの場合もあるから、自分でも応募する。

面接で落ちまくってメンタルがやばい

就職活動を乗り越えて前向きになっている様子

それ、みんな通る道だから大丈夫。私も最初は10社連続で落ちた。

落ちるたびに、何がダメだったか分析して改善する。ポートフォリオを作り直すとか、勉強し直すとか。

あと、誰かに相談する。一人で抱え込むと病む。

スクール卒業後のキャリアって、正直不安だらけだと思う。私もそうだった。「本当に就職できるのか」「エンジニアとしてやっていけるのか」って毎日考えてた。

でも、ちゃんと準備して、諦めずに続ければ、必ず道は開ける。私がそうだったし、私がメンターとして見てきた卒業生もそうだった。

大事なのは、「スクール卒業がゴールじゃない」って理解すること。卒業後が本当のスタート。そこからどれだけ努力できるかで、半年後、1年後の自分が変わる。

ポートフォリオを作り込んで、継続学習して、戦略的に就職活動する。この3つをちゃんとやれば、絶対に内定は取れる。時間はかかるかもしれないけど、諦めなければ必ず結果は出る。

今、就職活動で苦労してる人がいたら、一つだけ伝えたい。落ちるのは恥ずかしいことじゃない。落ちても立ち上がって、また挑戦することが大事。

私も100社落ちた。でも諦めなかったから、今エンジニアとして働けてる。年収も上がったし、リモートで働けてるし、技術的にも成長できてる。

あなたも絶対に大丈夫。スクール卒業後のキャリアは、あなたの努力次第でいくらでも変えられる。一緒に頑張ろう。

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この記事を書いたエンジニア

具志堅 里奈のアバター 具志堅 里奈 QAエンジニア

QAエンジニアとして品質保証に10年以上携わる専門家。細部への観察力が鋭く、不具合の発見能力は社内随一。柔らかい性格で対話も得意なため、開発とQAの橋渡し役を担う。休日はパン作りなどのインドア趣味でのんびり過ごすことが多い。

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